Mission 建学の精神
みずほのこころ「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」という言葉を大切にし、智を身につけると同時に礼を重んじ
徳を身につけた人材を育成することを目的とします。
みずほ幼稚園は、故 本橋昌之が中央大学法学部を卒業後、豊島師範学校を卒業し、教員生活を経て、
戦後の日本にはすぐれた幼児教育が必要であると考え、
昭和29年11月15日に設立されました。
「稲穂は実れば実るほど頭を垂れる。人間も同様に智を身につけると同時に礼を重んじ徳を磨かなければならない。」との理念から、
当園を「みずほ幼稚園」と命名しました。
創立者他界後、創立当初から共に歩んできた故園長 本橋良江がその教育理念を引継ぎ、地域と密着した幼児教育の実践に、
情熱を注いで取り組んでおります。